直感頼りの散歩をしてみる

久しぶりの投稿ですね。
気が付けばもう5月のゴールデンウィーク真っ只中!

皆さんはこの連休中どうお過ごしでしょうか?
土日の東京は天気が悪く、雷雨だったりと出かけるのには不向きな天候が続き、おとなしく家でゲーム三昧でした(笑)

今日はようやく天気に恵まれたので、気分転換に散歩に行くことにしたのですが、直感を頼りに自由に行かせるというやり方で行ってきました!

そこでもやはり気づきはあったのです。

決めたコースを拒む感覚

散歩に行こうと決めた時、自宅から近くにある土手沿いを適当に歩いて、そこから大きな公園に立ち寄ってぐるっと回って帰ろう。

というコースを決めていたのですが、土手に着いた頃、土手沿いを歩くのではなく、そのまま目の前の橋を渡りたいという気持ちになったのです。

足も自然と橋の方へと歩みを進め、渡り終えたところでメッセージが降りてきました。

このまましばらく真っすぐ歩いて

何か見せたいものがあるのかな?と思い、メッセージに従い、そのまましばらく真っすぐ歩くことにしました。

知らないところを歩くのって何かワクワクしませんか?

散歩している場所は、一度も踏み入れたことが無い地域で、何がどこにあるか?というのが何も分からない状態でした。

こんなところにこんな施設があったのか!など色々と発見できる楽しみがあります。

そういった発見を楽しみつつ歩いていると、小さい交差点に差し掛かったところで、”右に曲がって!”というメッセージが降りてきました。

曲がった先に見えた物

メッセージに従い、交差点を右に曲がった瞬間にものすごく大きな煙突が見えたのです。

その煙突は、広大な敷地をもつ廃棄物処理施設のものでした。

その大きな煙突を見上げた時にメッセージを受け取ったと同時に腑に落ちる感覚になりました。

これを見せたかった。将来このくらい大きな工場を持つことになるよ。

地球環境への貢献、ごみを良い影響を与えた状態で自然の循環に返すことを夢見る自分にとって、今回の散歩は、将来を見つめる為の意味のある散歩だったんだなと感じ、なるほどなぁと思いましたね。

もし、直感を無視して最初に決めたコースで散歩していた場合、ただの散歩で良い気分転換になっただけで終わってたいかもしれません。

それはそれで良かったのかもしれませんが、今回のことで感じた『来て良かった』という思いには至らなかったことでしょう。

直感頼りの散歩をしてみよう

コロナの影響により、GW期間中での緊急事態宣言というのもあって、家の中で過ごすという方も多いかもしれません。

しかし、家の中に閉じこもっていては、ストレスをためてしまうこともあります。

ストレスというエネルギーが、コロナというエネルギーを引き寄せることさえあります。

そんな状態にならないためにも散歩に出て、気分をリフレッシュさせましょう!
新鮮な空気を吸って、緑と触れ合うということがとても大切です。

そして、散歩の行き先を直感頼りで歩みを進めてみてください。

頭で行き先を考えて歩くのではなく、何も考えずに身体自身が歩きたい様に歩かせるといったような感じです。

行き着いたその先で、あなたにとって「ハッ!」となるような気づきが待っているかもしれません。