幼い頃からなんか好きなんだよなぁ。
と、感じているものってありますか?
それは、もしかしたら過去世で大きな影響を受けているかもしません。
自分の場合は、物ではなく音なんですが、昔からパイプオルガンの音色はなんか好きだなぁ。と感じていました。
もし、作曲することがあるならば、絶対パイプオルガンの音色は使いたいなって思う程なんです!(作曲できる知識は無いんですけどね)
最初は、音の響きがいいからかと思っていたのですが、それだけではなかったようです。
過去世を振り返る
とあるキッカケで、サイキックリーダーである母親に過去世リーディングをしてもらうことになりました。
そこで見えた光景というのが
「教会の中に大勢の人が見える
何かの音色が教会の中に響き渡ってるみたい
パイプオルガンみたいね
小学校の中学年くらいの男の子が弾いてるみたい
それがあなたね。
音色に浄化と活性化のエネルギーを乗せて人々を癒してたみたい。
そして、白髪の老人になるまでずっと続けてたみたいね」
と、この様な感じの出来事が、自分の過去世にあったようなんです。
この話を聞いて、自分が昔からパイプオルガンの音色が好きであることをふと思い出しました。
ほとんど聞いたことない楽器の音色なのに、過去に1度聞いた時にとても心地が良い印象を受けていました。
過去世で生涯に渡って、弾き続けていたパイプオルガンは、魂の記憶の一部となって刻み込まれていたのでしょう。
過去世の影響
自分は、過去世を通して好きな音の理由を見つけることができました。
もし、何故か分からないけど、これを持っているとしっくりくる。なんか好感を持てる。
ということが、幼い頃からあったとするならば、それはきっと過去世のあなたがずっと大切にしてきたものかもしれませんね。
今一度、自分自身が昔から好きだったものはなんなのか思い出してみてはいかがでしょうか?