高次の存在からのメッセージを受け、ゴールディンウィーク中にネガティブなエネルギーを溜め込みすぎてしまった江の島の浄化を施してきました。
江の島の浄化には、3日間かけて浄化を行ったのですが、日が変わるごとに不思議な体験をしてきました。
今回は、浄化と不思議な体験を書いていこうと思います。
一日目の浄化
今回、滞在でお世話になったのは、江の島から少し離れた藤沢駅にあるホテルです。
ホテルの室内は、ホームページで見ていたよりも暗いという印象でした。
全ての電気を付けても、どんよりとしているといった感じでしたね。
最初の浄化は、このホテルの室内から江の島の方角に向かい、地図で江の島全体を確認しながら、金のエネルギーとバイオレットフレームと呼ばれる浄化のエネルギーを島全体を囲い込むように送るエネルギーワークでした。
浄化にかかった時間は、約10~20分くらいです。
この間にも、浄化のエネルギーの影響を受けて、今まで静かだった室内のあちこちから、ミシッ、パチッ、カタッという音があちこちからしてきました。
この現象は、リーディングセッション中にも鳴る事が多く、エネルギーの影響が出ている証拠のひとつにもなります。
この浄化を終えた後、今まで暗かったホテルの室内は明るくなり、空気が軽くなったのを感じました。
江の島のついでにホテルの室内も浄化してしまったようです。(笑)
二日目の浄化
二日目からは現地で直接行います。
江の島の向かう前の話になりますが、江の島の上空に金色の龍がうごめくイメージをふと受け取りました。
以前、江の島に存在した龍だったようで、つい最近まで、江の島に魅力を感じられなくなり離れていたのですが、1日目の浄化のエネルギーを察知したようで、戻って来たとのことでした。
金色の龍は、浄化されたエネルギーの状態が気に入ったようで、また江の島に留まり、このエネルギーの状態を維持するそうです。
そして、この金色の龍に名前があります。
江の島のエネルギー状態を維持管理という意味で付けたのか分かりませんが、金色の龍は「エグゼクティブ」と名前を教えてくれたのです。
江の島に龍に纏わる伝承があったことなど全く知らなかったのですが、江の島弁天橋にある龍燈を見たときに、龍のイメージとメッセージを受け取ったことに対して腑に落ちる感じがありました。
橋を渡り終え、島に着くと同時に空から龍が自分達を見下ろしているのが見えました。
”はやくここまで来い!”
というメッセージとワクワクしている様なソワソワしている様な龍の感情を受け取り、急ぎ足で奥津宮へと向かうことになったのです。
今回の浄化は、江の島に同行してくれた多紀理比売命(タギリヒメノミコト)の生まれ変わりの方が担当することになり、バイオレットフレームによる浄化作業を行いました。
無事終わった後のこと、私がよく持ち歩いている水晶がメッセージを送ってきたのです。
”しばらく手に持ってほしい。”
この水晶には、緑龍が棲んでいて、手に持っている間、江の島の金龍と何かをやっているようでした。
三日目の浄化
江の島浄化の最終日。
浄化の締めくくりは、私が担当することになりました。
江の島全体に蓋をするように金のエネルギーを張る浄化です。
二日目と同じ場所である奥津宮での作業になります。
ここに辿り着くまでに、植物達から元気をわけてくれるようなエネルギーが私に送られてくることを感じました。
それと同時に水晶から、また手に持ってほしいというメッセージを受け取り、それに従いつつ浄化を施すことになったのです。
浄化する時間は、ほんの30秒程度という短いものでしたが、この時に手に持っていた水晶に変化があり、緑龍の身体に金色が巻き付くような模様が入っているイメージが見えました。
水晶に棲む緑龍を通して、金龍との繋がりができ、どこにいたとしても、いつでも江の島というパワースポットのエネルギーを借りることができるようになったそうです。
全ての浄化が終わった江の島は、以前よりもエネルギーが澄んでいて心が洗われるような感覚になりました。
その後、私達の周りに多くのトビが舞うように飛びまわり、すべての浄化が終わったことに対する祝福をしてくれているような感じで、幸せな気分になりました。
この三日間、書ききれないほどの不思議な体験もあり、充実した江の島旅行となりました。
今後、江の島に訪れる事で、心身ともに軽くなり、自然と直感が働きやすい状態になる人も多く現れることでしょう。
そして、江の島全体に張られた紫色の浄化の炎、それを包み込む金色のエネルギーは、金の龍曰く「紫金城」と言うそうです。
これは誰も知らない、たった二人だけで施す浄化のお話。