生前からずっと共にいるパワーストーンがあるのをご存じでしょうか?
今は手元にパワーストーンが無くても今後やってくるかもしれません。
その石は、あなたの生前の記憶を保持していて、それを教えてくれることがあります。
気が付くまでずっと待っていた石
自分にもカルサイトという生前からの相棒の石があります。
母親がかなり昔に買った石で、今はもう使わないからと瓶の中に入れてずっと保管してあったのを偶然見つけたのがキッカケでした。
今思えば、偶然ではないですね。必然だったのでしょう。
自分が、パワーストーンに興味を持ち始めた時期に、親がその石をなぜか捨てられずにテーブルの上にポツンと置いていたのですから。
パワーストーンによって置かされた。と言っても良いくらいですね。
瓶の中に入ってた時は、曇ったような感じだったのですが、手に持つと活性化し、キラキラと輝きだしたのです。
母親は、その活性化した石を見て
「力を全く感じられなかったから死んでるかと思ってたけど、あなたに見つけてもらえるまでずっと待ってたのかもね。」
と言うのです。
それを聞いた時、自分専用の石なんだ!と嬉しくて仕方なかった記憶があります(笑)
過去世の記憶の保持
このカルサイトという石は、後に過去世からずっと何世にも渡り、自分のところへやってきていたことが分かりました。
この石を持って過去世リーディングをしたことがあるのですが、初めての出会いが、戦国時代の日本で、出入り口が葉っぱに覆われた洞窟の中のようなのです。
その時の自分は、歴史に名を残す人物だったそうです。
また別の時代では、路面電車の運転手だったり、食いしん坊の太った男の子だったり、産業廃棄物処理会社の社長だったりと様々な人生で共にいたそうです。
そして今世でも、やっぱりと言うべきでしょうか。この石は自分のところにやってきた。ということになります。
そう考えると、すごいですよね!
再会前に名前を教えてくれた石
現在、リーディングの際に力を借してもらっているペンジュラム。
実はこのペンジュラムも生前、自分が大切にしていた石でした。
過去世では、ペンジュラムになる前の自然の姿のだったらしいのです。
このペンジュラムと出会う前の時のこと。
瞑想していた時にペンジュラムのイメージと共にメッセージを受け取ったことがありました。
”私の名はセサミ”
ペンジュラムの名前です。あなたの人生は開けるという意味が込められた開けゴマ。
だからセサミというらしいのです。
あなたを気に入ったパワーストーンが相棒に!
パワーストーンを大切に扱っていると、いつしかあなたのことを気に入ってくれます。
話しかけたり、肌身離さず持ち歩いたり、浄化も怠らずにすることが大切です。
そうしていくことで、パワーストーンは、またあなたに会いに行こう!と人の手を渡り歩いてやってきます。
過去世で、そういった経緯が無くパワーストーンが来ない場合もありますが、今世から相棒となる石を見つけ、大切に扱っていくことで来世につなげることができます。
過去世から共にいると知る事ができると、とてもうれしい気持ちにもなります。
もし、なにかキッカケであなたの元へとやってきたパワーストーンがあるならば、是非大切にしてあげてください。
今世でもあなたに大きな力を貸してくれることでしょう。