過去世から受け継ぐ慢性的病状

パワーストーンサイキックリーダーの村井です。

今回は、つい最近自身に起こった体験談を話していきます。

自分は、昔から鼻詰まり体質で、呼吸がしにくい日常を送っています。

それが、過去世リーディングによって、緩和したお話です。

鼻詰まりは、本当にひどく1年間通して続いています。

医者に診てもらっては、蓄膿症と診断され、膿の除去や薬による症状の緩和をしていました。

ですが、どれだけ診てもらっても一時的に症状を抑えるだけにしかなっていません。

ひどい時は、完全に鼻腔が塞がれて、まったく呼吸もできないくらい苦しくて仕事に支障が出る時もあります。

過去世リーディング

過去世リーディングとは、魂に刻まれた過去の記憶を呼び出し、現世であなたにとって必要な情報を伝える手法になります。

その過去世の記憶では、過去で受けた心のキズや過去世で使われていた特技を知ることになります。

過去世で受けた心のキズを手放し、または特技を現世でも使えるギフトだという事を知ることができるのです。

現在、リーディングメニューに過去世リーディングの記載があるものの受付停止してますが、実は今練習中なんです。

その過去世リーディングを同期のサイキックリーダー仲間と共に練習していた時のことです。

健康についてのメッセージ

リーダー仲間に鑑定してもらうと、過去世のメッセージは、健康に関することであることが分かりました。

健康について、何か気になっている事は無いかと聞かれたので、鼻詰まりに関して悩んでいる事を告げました。

高次の存在が、伝えたかったメッセージもその悩みに関することだったようです。

その病状に関する過去世のメッセージとはいったいなんなのか?

過去世が映し出したのは、小さな子供

リーダー仲間が目を瞑り、自分に起きた過去世の出来事の一部を説明してくれました。

それは、、、

「街角の隅で小さな子供が蹲ってる姿が見える。

服装は薄い長袖に半ズボンを履いているみたい。

だいたい、4~5歳くらいの男の子。

街を歩く人々を見るとコートを着てる人もいるから、どうやら季節は真冬。

場面が変わった。。。部屋の中で、男女が寝ていますね。

これは。。。疫病で亡くなった?街角で蹲っていた男の子の両親みたい。

両親が亡くなって、生きる術を知らない男の子は、そのまま何もできずに街行く人々からも手を差し出されないことに絶望を感じたまま、寒さに震え、そのまま亡くなってしまったみたい。

この男の子が、過去世のあなたみたいですね。」

慢性的な鼻詰まりに悩まされていたのは、この過去世からくる寒さの中、息絶えた過去世の記憶から引き釣り続けたもののようでした。

この過去世を知る事で、はるか昔に起きた出来事であり、今を生きている自分には関係がないと手放すことで、鼻詰まりの症状は次第に無くなるということでした。

実際、練習中は鼻が詰まっていて少し苦しいと感じていたのですが、その話を聞いた後、気が付いたら呼吸がしやすくなっていたのです。

まだ、完全に治ったわけではないですが、正直驚きました。

過去世から受け継ぐのは病状だけじゃない

今回の練習で、得たものは鼻詰まりからの解放でしたが、過去世から引き釣り続けるのは、それだけではありません。

それは怒りや悲しみの感情であったり、一定なパターンの出来事が自分に毎回降りかかることなど様々です。

これまでのことを振り返り、思い当たる事があるならば、それは過去世で大きな影響があったものかもしれません。