パワーストーンサイキックリーダーの村井です。
前回のパワーストーンの話で、石には本物と偽物があるという話をしました。
今回は、本物と偽物の特徴を説明していきたいと思います。
偽物(ジャンクストーン)の特徴
偽物として売られているパワーストーンは、より綺麗にみせるために、いろいろと加工されていて、正直なところ本物と見分けるのは難しいかもしれません。
偽物と化したパワーストーンは、機械によって加工された物という大きな点があります。
ペンジュラムやブレスレットなど、複数並べられているのをよく見ると、どれも同じ形、同じ大きさになるよう綺麗に整えられ、歪みがありません。
また、色ツヤを出すためにアクリルスプレーなどの薬品を吹き付けている場合もあります。
見た目はもう完璧です。
元々は別々の石だったものを接着剤等でくっつけて、あたかもオーガニックであるかのように見せることもあります。
その見た目の美しさから、本当に力があるかのように勘違いすらしてしまうでしょう。
しかし、これらの加工方法は、パワーストーンのエネルギーを内側にガッチリと閉じ込めてしまい、放出することもできず、力を失わせてしまいます。
せっかくのパワーストーンもこれではタダの飾りや置物にしかなりません。
本物(オーガニックストーン)の特徴
本物のパワーストーンは、機械ではなく、人の手によって時間をかけて丁寧に磨かれ、エネルギーを効率よく放出できるように石の状態を確認しながら加工していきます。
その為、ひとつのひとつの石の形やサイズがバラバラです。
中には、不良品と思われるような大きな溝があったり、汚れの様なものが存在する時もあります。
ですが、その欠点となる部分が、エネルギーの放出をするところであり、石が呼吸する為に存在するとても重要な部分です。
また、重量も見た目よりずっしりとした重さを感じられることも特徴です。
本物に近いパワーストーン
人の手によって磨かれ丁寧に扱われたものの、エネルギーの状態を確認せずに加工してしまったものもあります。
本来の力は、多少は失ってしまうことになりますが、それでもエネルギーに満ち溢れ、我々の力になってくれます。
そして、これは憶測ではありますが、このタイプの石には、龍や鳳凰といった精霊が宿りやすい傾向にあります。
簡単な説明になりましたが、それぞれの特徴を書いてみました。
もしパワーストーンを買うなら強いエネルギーを持っていて力を貸してくれる方がいいですよね。
すこしでも参考なったら幸いです。